工作

 海で拾った、たったひとつの二枚貝を、兄弟で半分こして、工作です。今の時期は、お子さんのいるご家庭では、きっと宿題の話題が出ていることでしょうね。
 石塑(アーチスタフォルモ)と紙塑(かる〜い紙粘土)の2つを自由に組み合わせることにしたようです。お兄ちゃんの真似をして、ちびっ子も参加。
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「これはなあに?」と尋ねると、「宝石!」だそうです。
「とにかく光るものをちょうだい!ああっ、それそれ〜!」
「ま、待って!それはベネチアングラスのビーズだから勘弁しろ〜〜!」

頼んでいるのか命令調なのか判らない口調で応戦する私。創作意欲が材料争奪戦に。
 多少ヒビが入っていてもノープロブレム。手を貸したくなるのをぐっと我慢する大人たち。
大人の拳大の粘土に、大きなビーズや貝をブスリブスリと埋めていきます。

さて、宝石が出来て、完成!と思ったら、「まだドラゴンが足りない」....ナニ?

 次の日。宝を守るドラゴンが必要になったので、タッパーをひっくり返して電動ドリルで穴をあけ、(ここは大人と一緒に)針金を骨に。

「そうだ!カゴをつけたい!」「絵の具は赤がいい!」「完成〜!フラワーモンスター!」
タッパーの透明部分に描いた模様は、「鬼火のトラップ」だそう。

「ドラゴンじゃなかったの?」と尋ねると、「モンスターに変身した!」
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「ドラゴンは透明な所で、宝を守るんだよー!盗まれないようにね!」

 彼らの頭の中にある物語は、展開が早くて、頭がかたくなりつつある大人にはついていくのがやっとでした。

        夏の思い出がまたひとつ...
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by miton_nakagawa | 2005-08-21 13:24 | おでかけ リゾート