カテゴリ:友禅職人( 5 )

着物

京都文化博物館(三条高倉)にて 丸紅コレクション展が開催されています
(2007年5月27日迄)
相方の実家から電話をいただきまして 一点 展示されているそうです(紫色の着物とのこと)
私は遠方にて 観に行けませんでしたが くうぅ〜(><;)
お近くにお寄りの際はぜひどうぞ
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by miton_nakagawa | 2007-05-10 20:08 | 友禅職人 | Comments(0)

七五三

今日迄 育ってくれて ありがとうのきもち

石橋
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花暦
細かいドットは絞り模様
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図録からスキャンしてみました(^^)
華邨先生 明治十五年〜昭和四十二年
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by miton_nakagawa | 2006-10-31 12:44 | 友禅職人

友禅と掛け軸

実家に滞在中、特別に講義を受けさせていただきました。先生は義父です。
工房に入ると、空気が引き締まっています。
頭のネジが、いつもボヨ〜っっとゆるみっぱなしの私ですが、キリキリキリ...っと締まるのが自分でも判ります。

そういえば、「お正月に着物を着たいわ♪」的な記事を、以前に書いたのですが
やはり制作の方向に。
かなり中身の濃ゆ〜い講義でした。

右下が新作の振り袖。義父のおしごとです。
(反物の状態ですが、絵羽なのでカット済み)
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内容は、「胡粉を使った色の作り方」と、「片羽刷毛のボカシ(グラデーション)の色の調整方法」
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...てか、玉砕っ!(ウワ〜ン!!)(ToT)
義父のお仕事...物腰はとってもおだやか、だけど仕事内容はチョーキビしー
私には、とうてい到達出来るレベルではありません(>ω<)アウッ!
振り袖も、隣り合わせの色に(私には気にならないくらいほんの少し)明暗があるとNGだそうです...。


そしてもうひとつ。
夫のひいおばあさまにあたるかたが制作された、掛け軸を見せていただきました。
2枚とも、サイズは大きめでした。
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当時は髪型と着物に細かいきまりがありましたから、絵を見れば身分が一目で判るそうです。(良家の子女がモデルだそう)


これを描かれた御先祖は、30歳を少し過ぎた頃に、早く亡くなったとのこと
上村松園さんのもとで美人画の修練を積まれたので、画風がよく似ています。

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若くして、このような絵を描かれていたとは...とうてい及びません
ジャンルが違うとはいえ、またまたズ〜ンと凹んでしまったワタクシだったのでした(^_^;)




そして、着物一着分の反物を頂けることになりました
一年くらいかけて、自分でやってみようかと
(あっ公言しちゃった!もう知ら〜ん〜♪)
そんでもって、簡単な模様でいいから、おそろの帯留めのとんぼ玉とかガラスの飾りとか革のものも作れたらいいなあ...なんて
(果たして完成する日がくるのかどうか...)
うう〜ん、先は長〜〜い...

んが〜っ!立ち直りだけは誰よりも早いぞーっ!!(*`o'*)ノ=3 オーっ!
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by miton_nakagawa | 2006-01-16 17:16 | 友禅職人 | Comments(16)

「慶賀」

というタイトルの着物です。こちらは華邨先生の作品です。
昔は、婚礼衣装や、晴れ着なども、今のようにレンタルなど発達していませんでしたから、豪華な注文がよくあったそうです。
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こちらは涼しげな水辺。黒の中にある、貝のモチーフなど、昔にしては斬新です。
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夏祭りは、浴衣でお出かけしてみませんか。
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by miton_nakagawa | 2005-08-05 12:55 | 友禅職人 | Comments(4)

華邨先生

 昨日の夜、実家から電話を頂き、義父と義母と姉夫婦が、月末に、わが家へ遊びに来ていただけることになりました。実家は友禅の職人を生業とした家です。今でも現役で、お仕事をなさっています。一時期は、名古屋でお教室なども開かれ、生徒さんの中から、独立された方もいらっしゃいます。

 華邨先生は、義父の先々代にあたる御先祖で、着物文化が花開いていた時代に活躍されました。
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実物は、もっと繊細で、色も深みがあります。
画像と自分の撮影技術に限界を感じます。
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こちらは華邨先生の作品集からです。美術館にも収蔵されています。

 いずれ、義父のお仕事も紹介したいのですが、とても奥ゆかしい方なので、承諾が頂けるといいのですが...
 
 義父の「素晴らしいなぁ」と思うところは、威張ったりなさらない所です。
私のように、未熟な者の的外れな質問にも、寛容に答えて下さいます。
しかし、作品には非常にシビアです。

何かを作るとき、だんだんと突き詰めて行くと、その過程で、ある局面に出会います。それはその人それぞれの経験です。
技量の問題だったり、価値観の違いだったり、コミュニケーションの問題だったり...。
 悩みすぎ、という問題だったりするかも知れませんね。
私は、ほんの少しでも、何かを伝えられたらな...と思っています。
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by miton_nakagawa | 2005-07-28 12:16 | 友禅職人 | Comments(2)